自然観察指導員の派遣1.自然観察指導員の派遣 自然観察の指導者(自然観察指導員)を育成し、小中学校の総合学習や林間学校、 2.観察会の実施状況 福島県自然保護協会主催の自然観察会を月に2回ぐらいの割合で開いています。 3.観察会で伝えたいこと 自然のしくみを知らないと自然を守っていくことはできない。 4.指導方針 @ 観察会の主役は参加者。参加者が自ら疑問を見つけ、自ら考え、気付きや発見を A 効果的な問い掛けやそそのかしをして、参加者の興味を引き出します。 B 手掛かりやヒントを与えて、参加者の気付きや発見を助けてあげます。 C 命のつながりや人と自然の関わり、自然破壊のしくみに目を向けます。 D 気付きに対して上手にほめてあげます。喜びや感動をみんなで分かち合います。 5.自然観察時の注意点 @ 採らないで見る。生き物は生きている姿こそ観察する価値がある。 A じっくり観察する。単に眺めるだけでは自然は何も教えてくれない。 B 自然を大きく見る。 6.指導員の派遣依頼方法 まず電話で問い合わせてから申し込みます。
自然観察の場合、一人の指導員が案内できる人数は15名が限度です。 問い合わせ先: п@090-9422-9357 横田清美(指導員派遣担当) |