吾妻小学校のフィールド授業(2015年11月4日)

猪苗代町立吾妻小学校のフィールド授業を実施しました。

1.安達太良山の噴火が運んだもの

国道115号線の大原地区にある大きな岩が、安達太良山の噴火による
融雪泥流で流されてきたことを解説。

2.吾妻小学校の東側の斜面工事現場の見学

喜多方建設事務所の人に工事の解説をしていただく。
斜面に植物の種を埋め込んだ土を吹き付けて、斜面が崩れないようにする。
厚さ2m、高さ4mのセメントの壁が土砂を食い止める。

3.長瀬川と吾妻小学校の高低差

長瀬川の水がいっぱいになると、国道を超えて学校に流れてくる。

4.吾妻小学校の周辺の危険な場所を探す

大きな岩は「大原の大石」と命名安達太良山からこの岩が流されてきた
沼の平は西側が低いので、猪苗代町側があぶない斜面工事の説明
斜面に植物の種を埋め込んだ土を吹き付ける厚さ2m、高さ4mのセメントの壁
長瀬川の水がいっぱいになると、国道を超えて学校に流れてくる学校の周りに危険な場所はないか


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