磐梯山火山観察会(2006年5月27日)

県内及び宮城県と山形県から12名の参加のもと、日本火山学会会員の小林先生の案内で実施しました。
観察会のポイントは、5つでした。
@ 3D裏:岩屑なだれ堆積物
         A 裏磐梯スキー場:1888年の噴火で形成された地形
B 銅沼:爆裂火口壁と噴気活動
C 中瀬沼:岩屑なだれ堆積物の流れ山地形
D 見祢の大石:ブラスト(熱風)に伴う岩屑なだれで流された大石

常設展示を使っての解説(9:10)模型を使っての解説(9:15)
「流れ山って何 ?」(9:30)この石は何の石 ?(9:40)
裏磐梯スキー場での解説(10:00)銅沼での解説(10:30)
裏磐梯スキー場からの桧原湖遠望(12:30)中瀬沼での解説(13:00)
中瀬沼での記念撮影(13:20)こんな大きな岩がなぜ?「見祢の大石」(14:00)