福島県火山噴火緊急減災対策砂防計画検討委員会 磐梯山現地視察(2012年11月7日)

国土交通省では、国内の活動的な活火山を対象に、火山噴火に起因する土砂災害防止のため、
「火山噴火緊急減災対策砂防計画検討委員会」を各火山ごとに立ち上げ、検討を行っている。
この活動の一環として、磐梯山作業部会では、11月7日に現地視察を実施した。
学識経験者・国土交通省・気象庁・福島県など約30名が参加した。
磐梯山噴火記念館で対応した部分は以下の通りである。

100mのボーリングコアとはイタドリという植物は環境の悪いところに生息する
北側の火口壁の溶岩流長坂の泥流被害(スケッチと写真)
琵琶沢を流れ下った爆風見祢の大石と災害の象徴としての家屋


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